ニュース 商業・サービス 作成日:2015年9月3日_記事番号:T00059092
米国の人気ポップコーン専門店、ギャレット・ポップコーン・ショップスは、台湾1号店となる旗艦店を12月に台北101(台北市信義区)に出店する。投資額は1,000万台湾元(約3,700万円)。業界関係者によると、同社は当面、台北市内で2~3店舗を展開する方針だ。3日付工商時報が報じた。
海外では日本の抹茶やマレーシアのカレーなどオリジナルフレーバーを販売しており、台湾でも限定商品が発売される可能性がある(2日=中央社)
ギャレット・ポップコーン・ショップスは1949年に米シカゴで創業。契約農家が栽培した2種類のトウモロコシを、油を使わず熱風で弾くエアポップ製法を採用している。現在米国内に16店舗を展開する他、09年から海外に進出。日本、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、タイなどに展開している。
旗艦店では、人気商品の「シカゴミックス」を一番小さいSサイズは100元、クオート缶は660~750元で販売予定だ。
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