ニュース 自動車・二輪車 作成日:2015年9月3日_記事番号:T00059093
8月のバイク新車登録台数は6万1,445台で前年同月比10.7%増だった。夏季休暇、新型モデルの相次ぐ納車が貢献した。3日付工商時報が報じた。
各社の新車登録台数は、▽光陽工業(KYMCO)、2万3,383台(前年同月比5.9%減、シェア38.1%)▽台湾山葉機車工業(ヤマハモーター台湾)、2万294台(7.2%増、シェア33%)▽三陽工業(SYM)、9,544台(91.9%増、シェア15.5%)▽「PGO」ブランドの摩特動力工業(MPI)、3,629台(32.9%増、シェア5.9%)──だった。
首位のKYMCOは、輸出注力、および「VJR125」の発売遅延が原因で台湾での販売台数が減少し、シェアが3年ぶりに40%を下回った。一方、ヤマハ台湾は「BW’S X」、SYMは「JET125」などの大量の納車で成長した。
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