ニュース 金融 作成日:2015年9月4日_記事番号:T00059111
台湾証券交易所(台湾証券取引所、TWSE)は、富邦投信が日本の東証株価指数(TOPIX)のレバレッジ・インデックス、インバース・インデックスを原指標として設定したレバレッジ上場投信「富邦日本ブル2倍証券投資ファンド」とインバース上場投信「富邦日本ベアマイナス1倍証券投資ファンド」が10日に上場することを明らかにした。日本株の上場投資信託(ETF)による上場は初めて。
日本株ETFの上場は、金融監督管理委員会(金管会)が進める「金融輸入代替政策」の一環で、台湾の証券市場の国際化を進め、資本市場の競争力向上につなげる狙いがある。
TWSEはまた、大阪証券取引所(大証)とも指数のライセンス契約を結び、大証が台湾の株価指数、加権指数の先物を導入することに同意している。
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