ニュース 運輸 作成日:2015年9月8日_記事番号:T00059159
南部の交通系ICカード、「一卡通(Iパスカード)」の発行会社、一卡通票証によると、台北都市交通システム(MRT)でのIパスカードの利用件数は今月6日以降、1日当たり9,000件以上となり、利用を開放した今月1日の3,600件から2.5倍以上となっている。また、台北MRTでのIパスカードの料金チャージも毎日500件以上に上っている。中央社が報じた。
台北MRTでのIパスカードの料金チャージは、インフォメーション窓口で行う(8日=YSN)
Iパスカードの発行枚数は約650万枚で、悠遊カード(イージーカード)の約10分の1。一卡通票証は、台北MRTでは現在Iパスカード対応の改札機は各改札口に1機のみだが、今後全ての改札機で対応可能になれば利用件数はさらに伸びると期待を寄せている。
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