ニュース 電子 作成日:2015年9月8日_記事番号:T00059171
スマートフォン大手、宏達国際電子(HTC)は7日、日本で29日に「HTCバタフライ3」と「HTC One M9+」のピント合わせが速く光学式手振れ補正機能を搭載した上位版の旗艦機種2種を同時発表すると表明した。中央社が7日報じた。
HTCは、バタフライは日本のデザイン力とHTCのアイデア力を兼ね備え、2013年の初代機種発売以来、日本を含むアジア市場を席巻したと説明。バタフライ3とHTC One M9+上位版は日本で同時発表した後、台湾でも発売する予定だ。またHTCは、日本のSIMフリー市場を狙い、10月1日に日本で多数のSIMフリー機種を発売する予定だ。
HTCは先日中国サイトで「デザイア728」を発売した。5.5インチ、デュアルSIMモデルで、本体価格は1,699人民元(約3万1,800円)。台湾の国家通訊伝播委員会(NCC)の審査を通過しており、近く台湾でも発売する見込みだ。
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