ニュース 運輸 作成日:2015年9月9日_記事番号:T00059189
タイのノックエアーとシンガポールのスクート合弁による格安航空会社(LCC)、ノックスクートは8日、台北(桃園)~バンコク(ドンムアン)線を10月26日に就航すると発表した。9日付経済日報が報じた。
ノックスクートは台湾に乗り入れる19社目のLCCとなる(9日=中央社)
週4便の運航で、台北発は月、木、土、日曜日、バンコク発は水、金、土、日曜日。発着時刻は▽台北発午前5時15分、バンコク着8時(月曜日のみ午前5時35分発、8時10分着)▽バンコク発午後11時35分、台北着翌日午前4時5分(日曜日のみ午後11時55分発、翌日午前4時25分着)──。公式サイトによると、運賃は片道1,088台湾元(約4,000円。各種税、燃油サーチャージ別)から。ボーイング777−200型機を使用し、エコノミークラスが415席、ビジネスクラスは24席。
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