ニュース 電子 作成日:2015年9月14日_記事番号:T00059284
液晶パネル大手、友達光電(AUO)は11日、台湾銀行を主幹事とする5年375億台湾元(約1,400億円)の協調融資(シンジケートローン)契約を締結した。金利は約2%。借入金返済と運転資金の充実が目的だ。12日付蘋果日報などが報じた。
銀行団は台湾銀行の他、▽合作金庫商業銀行▽台北富邦銀行▽DBS銀行(星展銀行)▽台湾土地銀行▽中国信託商業銀行(CTBCバンク)──など25行。融資額は当初予定の300億元を上回った。
台湾銀行は、AUOの長年にわたる技術革新、経営効率の向上が評価されたと説明した。
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