ニュース 運輸 作成日:2015年9月17日_記事番号:T00059358
中華航空(チャイナエアライン)は16日、高雄~中国・常州(江蘇省)線に就航した。孫洪祥董事長は、高雄周辺は観光資源が豊富で、常州周辺も南京や杭州などの観光地に近く、台湾企業(台商)の進出も多いため、観光客やビジネス客の搭乗が見込めると話した。17日付工商時報などが報じた。
孫董事長(左2)。中華航空にとって、高雄と中国を結ぶ9本目の路線だ(同社リリースより)
フライトスケジュールは▽高雄発午前11時、常州着午後1時20分▽常州発午後2時20分、高雄着午後4時35分──で、水曜日と土曜日の週2便運航する。
孫董事長は、同社の中台路線の週135便のうち高雄便が週22便を占めると指摘した。南部の観光市場を好感し、10月25日に高雄~熊本線、26日に高雄~福岡線、28日に台南~大阪(関西)線を就航予定だ。
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