ニュース 運輸 作成日:2015年9月17日_記事番号:T00059359
全日本空輸(ANA)傘下の格安航空会社(LCC)、バニラエアは、冬季運航スケジュール(10月25日~来年3月26日)で、台北(桃園)~東京(成田)線を1日往復3便から4便に増便する。また、来年1月末から高雄~東京(成田)線を1日往復1便から2便に増便する。17日付中国時報が報じた。
バニラエアの増便により、今年4月に日本線に参入したばかりの台湾虎航(タイガーエア台湾)や、来年の就航に向け申請段階にある威航(Vエア)といった台湾のLCCは苦戦を強いられそうだ。
統計によると、上半期の台湾人の訪日旅行者は延べ179万人に上り、前年同期から3割近く増加した。1日当たり約1万人が訪日している計算だ。
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