ニュース 運輸 作成日:2015年9月21日_記事番号:T00059404
交通部高速鉄路工程局は20日、台湾高速鉄路(高鉄)が12月1日の運賃値下げと同時に開業予定の新駅3駅について、▽台北~苗栗、片道430台湾元(約1,600円)▽台北~彰化、820元▽台北~雲林、930元──とする運賃の試算を発表した。10月に決定し、11月4日から予約受付を開始する予定だ。21日付自由時報などが報じた。
所要時間は、各駅停車利用だと▽台北~苗栗、49分▽台北~彰化、80分▽台北~雲林、92分──。一部駅のみに停車する列車の場合、▽台北〜彰化、60分▽台北〜雲林、72分──の計画だ。
台北で働き、苗栗に実家がある男性は、これまで台湾鉄路(台鉄)の自強号で片道255元ながら1時間半かかったので、高鉄利用で少し高くなるが便利になると話した。
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