ニュース 建設 作成日:2015年9月22日_記事番号:T00059430
林佳龍台中市長(民進党)は21日、今後副都心として整備する烏日地区に展示、物流、ビジネス、レジャー、健康体験という5分野で産業誘致を目指す考えを示した。22日付工商時報が伝えた。
烏日副都心は今後、台湾高速鉄路(高鉄)、台湾鉄路(台鉄)、都市交通システム(MRT)が乗り入れ、交通の要衝として発展が期待される。台中市政府都市発展局は、烏日副都心を「展示物流センター」として整備したい考えだ。
今後は台鉄の高架化、台鉄の鋼材工場、台湾ビール工場、国防部兵工整備廠などの移転で開発用地を確保していく。また、周辺の九徳、前竹地区でも開発用地の接収を進める。
林市長は「台中3大副都心の一つとして、地域のバランスが取れた発展を主導したい」と述べた。
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