ニュース 電子 作成日:2015年9月22日_記事番号:T00059437
米アップルの新型スマートフォン「iPhone6s」が9月25日に世界主要市場で発売されるが、台湾での発売時期は当初見通しよりさらに遅れる可能性が出てきた。22日付工商時報が伝えた。
原因は中国が最初の発売国・地域のリストに含まれ、一説には既に200万台という大量の購入予約が入り、中国市場への供給が優先されるとみられるためだ。
台湾の通信キャリア各社は現時点でアップルから発売日の通知を受けていない。業界は10月2日または9日の発売を見込んでいたが、これまでの例からみて、10月初旬の可能性は低くなった。このため、台湾での発売時期は10月中旬以降になるとみられている。
アップルによると、iPhone6sの購入予約は受付開始から1週間で全世界で1,000万台を超えたという。
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