ニュース 電子 作成日:2015年9月23日_記事番号:T00059472
発光ダイオード(LED)メーカー、隆達電子(レクスター・エレクトロニクス)と賀喜能源(リードレイ・エナジー)、米クリーの3社は、台湾のLED街路灯入札への参加で提携する。23日付工商時報が伝えた。
レクスターは2005年に街路灯市場に参入した。今回の国際技術協力で、LED街路灯の発光効率は25%の向上が見込まれる。
3社の提携についてレクスターは、「台湾全土69万基の水銀街路灯をLED街路灯に交換する政府の『水銀灯淘汰(とうた)計画』に沿ったものだ」と説明した。
3社は技術協力を通じ、発光効率が1ワット当たり200ルーメンに達する街路灯専用LEDを開発する。
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