ニュース 建設 作成日:2015年10月8日_記事番号:T00059704
行政院主計総処が発表した国民幸福指数によると、2014年の台湾全土の1人当たり平均居住面積は14.01坪と前年比0.47坪増加した。県市別では新北市は10.13坪、台北市は10.2坪と全土平均を大きく下回り、6直轄市でワースト1、2位だった。8日付蘋果日報が報じた。
その他直轄市は、台中市が16.17坪で最も広く、続いて▽高雄市、15.85坪▽台南市、15.45坪▽桃園市、14.07坪──と全土平均を上回った。
徳明財経科技大学の花敬群副教授は、台北市と新北市は住宅価格が高く、多くの市民が最低レベルの居住を強いられていると指摘。政府はデータの研究に終始せず、補助金などの政策を打ち出すべきと提言した。
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