ニュース 電子 作成日:2015年10月8日_記事番号:T00059709
アップルのスマートフォン新機種、iPhone6とiPhone6プラスがあす9日台湾で発売されるのを前に、アップル製品の販売代理店「StudioA」新竹NOVA光復店では、4日午後7時から行列1人目の男性が並んでいる。101時間待ちでiPhone6プラスの128GB(ギガバイト)ローズゴールドを購入するつもりだ。「StudioA」台北店、家電量販店の燦坤3Cでも7日夜から行列ができ始めた。8日付蘋果日報などが報じた。
行列1人目の男性エンジニア(26)は、初日は虫よけを忘れて大変だったと語った(7日=中央社)
「StudioA」の台北、新竹、台中、高雄の指定店舗では9日午前零時、通信キャリア大手5社は9日午前8時、iPhone6とiPhone6プラスを発売する。通信キャリアは7日、予約販売の受付台数や初回入荷台数を明かさなかったが、前年同水準と指摘した。
燦坤3Cは、ちょうど国慶節(建国記念日、10月10日)の3連休に当たり、行列は昨年のiPhone6以上になると予想した。台北市の内湖旗艦店では1,000台近く用意しているという。
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