ニュース 電子 作成日:2015年10月13日_記事番号:T00059771
LGエレクトロニクスが10月初めに発表した腕時計型ウエアラブル(装着型)端末、第2世代「LG Watch Urbane(LGウオッチアーベイン)」のサプライチェーンの間で、原相科技(ピックスアート・イメージング)が心拍数センサーを受注したと観測が出ている。13日付工商時報が報じた。
第2世代LGウオッチアーベインは、OS(基本ソフト)をwebOSからアンドロイドウエアに変更し、アップルのiOSにも対応する。アンドロイドウエア搭載の腕時計型ウエアラブル端末で初めての第4世代移動通信(4G)LTE対応となり、サプライチェーンの受注は初代機種の3~4倍といわれている。
ピックスアートは心拍数センサーを独占供給し、クアルコムのプロセッサー、スナップドラゴン400とともに出荷される。
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