ニュース 商業・サービス 作成日:2015年10月15日_記事番号:T00059815
衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)は14日、飲食店や従来型市場、夜市(ナイトマーケット)などで食品に成型肉を使用する場合、明示を義務付けると同時に、加熱して食べるよう注意書きを付ける新規定を来年1月から実施すると発表した。
包装食品、ばら売り食品、飲食店での料理を問わず適用され、違反者には最高で400万台湾元(約1,500万円)の罰金が科される。
TFDA食品組の担当者は「成型肉は家畜や家禽、魚肉などの肉類を接着、圧縮などの方式で加工した肉製品で、鍋やステーキ用として供される場合、判別が付きにくい」と説明した。
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