ニュース 社会 作成日:2015年10月19日_記事番号:T00059862
中央気象局によると、台風24号(アジア名・コップ)は18日、フィリピン・ルソン島に上陸し、進路を北寄りに変えた。20日午後〜21日にバシー海峡に抜ける見通しで、気象局は早ければ20日に海上警報を発令する。中央社などが報じた。
台風24号の進路は、中央気象局、日本の気象庁、米軍の予想に150キロメートルの差があり、台湾に上陸する可能性もある(中央気象局より)
台風24号はルソン島上陸後、勢力を弱めた。気象局は、台風24号はバシー海峡に抜けた後、北上を続け、23日以降に台湾の東部海上を通過すると予測しているが、陸上警報を発令するかは依然観察が必要としている。
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