空港での夜の明かし方を案内するウェブサイト「スリーピング・イン・エアポーツ」がまとめたランキングで、桃園国際空港が空港の総合ランキングで世界４位、「夜を明かしやすい空港」ランキングで世界10位に選ばれた。20日付蘋果日報が伝えた。
あるユーザーは、桃園空港のシャワー設備は無料のタオルや洗面用具もあるので、疲れが取れると評価した（桃園空港リリースより）
総合ランキングの１～３位はチャンギ空港（シンガポール）、仁川空港（韓国）、羽田空港で、桃園空港はそれに次ぐ４位に入った。
一方、「夜を明かしやすい空港」ランキングの１～３位はチャンギ空港、仁川空港、ヘルシンキ空港（フィンランド）で、桃園空港は羽田空港（７位）に次ぐアジアで４位の評価を受けた。
同サイトは桃園空港内にある「ハローキティ」をテーマにした待合室や無料の無線ＬＡＮ接続（Wi-Fi）サービス、シャワー設備などを紹介した。
