ニュース 社会 作成日:2015年10月21日_記事番号:T00059915
中央気象局は21日、午前8時までに台風24号(アジア名・コップ)が熱帯低気圧に変わったと発表した。依然バシー海峡や台湾東部沖の航行や作業船に注意を呼び掛けている。中央社などが報じた。
21日午前8時現在、熱帯低気圧の中心気圧は1,000ヘクトパスカルで、鵝鑾鼻の南南東300キロメートルの海上を北東に方向を変え、時速4キロに減速して進んでいる。今後、台湾から離れて宮古列島の方向に向かう見通しだ。
中央気象局は、熱帯低気圧と外郭の雲により北部、東部に持続的な降雨をもたらすとして、新北市、宜蘭県、花蓮県、台東県、屏東県など7県市に大雨特報を発令した。
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