ニュース 商業・サービス 作成日:2015年10月23日_記事番号:T00059981
牛丼チェーン大手、台湾吉野家は、日本の吉野家ホールディングス傘下のしゃぶしゃぶ、すき焼き食べ放題チェーン、どん亭の台湾1号店を23日、台北市中山区にオープンした。投資額は3,000万台湾元(約1億1,000万円)以上。
座席は90席あり、和室の個室も2室ある(台湾吉野家提供)
どん亭台湾1号店は、サラリーパーソンや観光客が多く集まるエリアである、中山北路と南京東西路の交差点に位置している。しゃぶしゃぶ、すき焼きの食べ放題は制限時間150分間で、価格は内容により1人880~1,880元。また20種類余りのアルコールも含む飲み放題を399元で提供する。
同店ではオープンを記念して12月6日まで3人での利用で1人の料金が3割引き、4人での利用で1人が半額になるなどのキャンペーンを実施中だ。
どん亭は現在日本で、関東と大阪に50店舗以上を展開している。
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