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新ドラマ『必娶女人』、日本に先駆け放送開始


ニュース 社会 作成日:2015年10月26日_記事番号:T00059998

新ドラマ『必娶女人』、日本に先駆け放送開始

 ラブコメディードラマ『必娶女人』が11月1日午後10時から中視(7日から東森総合台)でスタートする。主演2人を演じる邱澤(ロイ・チウ)と柯佳嬿(アリス・クー)は、2011~12年に最高の視聴率を叩き出し、日本など海外でも幅広く放映されたドラマ『小資女孩向前衝』(邦題・進め!キラメキ女子)と同じコンビ。このドラマで、ちょっとしたぜいたくを楽しむ「小資」(プチリッチ。詳細はhttp://www.ys-consulting.com.tw/column/47487.html)という消費者層が注目されるようになったため、『必娶女人』も台湾人従業員の話題を理解するのに今年必見のドラマになりそうだ。


4年ぶりに共演する邱澤(右2)と柯佳嬿(左2)。2人の共通点は日本語が話せることだという(『必娶女人』フェイスブックより)

 主人公、郝萌(ジャスティン、30)は、離婚訴訟で負け知らずの凄腕弁護士。金銭や住宅、養育権をめぐって争う夫婦の姿を見飽きるほど見て、愛情というものが信じられなくなってしまう。一方、ヒロインの蔡環真(ビビアン、28)は旅行会社で韓国線担当の副理を務める28歳。初対面の上品なあいさつに騙されることなかれ。どんな手を使っても目標を達成に導くいわゆるバリキャリ、肉食系女子の典型だ。そんな2人が出会って…。

 ヒロイン蔡環真の仕事の関係で、ドラマの舞台は韓国まで広がる一方、主人公、郝萌の弁護士事務所はどこかで見たことのあるような…。実はワイズコンサルティングのセミナールームが撮影現場なのだ。2014年7月に台北駅近くに移転したワイズのオフィスは著名インテリアデザイン会社、成舎(フルハウス・インテリアデザイン)が内装を手掛けたため、ドラマや映画撮影のロケ地依頼が時々舞い込んでくる。ご来社の際はぜひともドラマと見比べていただきたい。


郝萌の弁護士事務所に一変したワイズセミナールーム(YSN)

 ちなみに『必娶女人』は日本でも邦題『結婚なんてお断り!?』として、11月からパソコン向け映像配信サービス「C-POP TV」で配信予定、2016年3月からCS放送局「ホームドラマチャンネル」で放送予定だ。

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