ニュース 商業・サービス 作成日:2015年10月27日_記事番号:T00060028
統一超商(プレジデント・チェーンストア)が展開するコンビニエンスストア「セブン−イレブン」は現在30店で、スターバックスのタンブラー、ドリップタイプのコーヒー、ギフトなどの商品を販売しており、来年100店まで拡大する計画だ。27日付工商時報などが報じた。
ターゲットは25~40歳のサラリーパーソンだ(26日=中央社)
30店はスターバックスがまだ出店していない澎湖諸島を含む12県市。統一超商は、瓶入りフラペチーノの販売が伸びていること、2013年の春節(旧正月)期間にスターバックスのエッグロールのギフトを試験販売したところ好評だったことなどから、セブン−イレブン店内店を決めたと説明した。
統一超商は近年、傘下ブランドのセブン−イレブン店内店を進めている。ミスタードーナツ(現在50店)、無印良品(現在280店、年末300店目標)などのほか、コールド・ストーン・クリーマリーの人気アイスクリームは9割の店舗で販売している。
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