ニュース 建設 作成日:2015年10月28日_記事番号:T00060059
米不動産サービス大手、シービーアールイー(CBRE)が27日に発表した調査結果によると、台湾の今年上半期の海外不動産投資額は18億米ドルでアジア4位、世界14位となった。生命保険会社による海外での商用不動産取得が大きな比重を占めた。28日付自由時報が報じた。
同期の海外不動産投資額が世界で最も多かったのは米国で254億米ドル。これにカナダの84億6,000万米ドル、ドイツの71億2,000万米ドルが続いた。アジアでは1位が中国の66億米ドル、2位がシンガポールの44億米ドル、3位が香港の22億米ドルとなった。
また投資対象としてアジアで最も人気が高いのは日本で、上半期の取引額は130億米ドルとなり、これに香港の55億米ドル、中国の40億米ドルが続いた。
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