ニュース 商業・サービス 作成日:2015年11月4日_記事番号:T00060186
飲食店チェーン大手、王品集団の陳正輝董事長は3日、2017年までに6つの新ブランドの展開を開始し、100店舗を出店する計画を明らかにした。また、年内に100人、来年には200~500人を採用する考えも示した。4日付経済日報が伝えた。
王品集団の第9回トレイ運びコンテストでは、今年5月に就任した陳董事長(左2)が初めて司会を務めた(3日=中央社)
同社は現在12のブランドを展開しているが、今年末にはシンガポールの中華料理レストラン「プー・ティエン(莆田)」の1号店を出店する。来年にも中華料理、外国料理の計2ブランドを新規展開。17年にはさらに3ブランドの展開を開始する。
陳董事長は「新たな6ブランドが将来売上高の3分の1を占めることを期待している」と述べた。
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