ニュース 商業・サービス 作成日:2015年11月9日_記事番号:T00060259
インターネット予約や格安航空会社(LCC)などの普及で台湾人の旅行スタイルが変わり、今年11月6~9日開催の台北国際旅展(台北国際トラベルフェア、ITF)では、一人旅商品が人気を集めている。9日付自由時報が伝えた。
ITFは日本の出展ブースが136小間で最多だった(6日=中央社)
燦星旅遊(スタートラベル)の担当者は「同行者と旅行すると面倒なこともあるが、一人旅なら好きなように動ける」と話した。
ただ、ホテル予約時には一人旅だと割高になるのが難点だ。このため、今年のITFでは日本や米国などへの一人旅パッケージプランが目立った。
例えば、燦星旅遊は東京フリープラン3日間(税込1万2,400台湾元=約4万7,000円)を、易遊網(ezトラベル)は東京5日間フリープランを9,000元以下(税別)で販売している。
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