ニュース 電子 作成日:2015年11月11日_記事番号:T00060335
中小型液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)は10日、間接人員を対象に週1~2日の無給休暇を開始した。対象者数は2,515人。11日付自由時報が報じた。
桃園市政府労働局は、同社が従業員の同意書を添付していないとして、同意書を至急追加提出するよう求めた。また、職員を同社の八徳、楊梅、龍潭の3工場に派遣し、無給休暇対象の従業員の出勤、給与記録を調査した。
桃園市労働局の潘鴻麟局長は、中華映管は既に八徳工場で440人、龍潭工場で64人、楊梅工場で21人を整理解雇したと指摘。今後も同社の経営状況を注視し、労働者の権益を守ると表明した。
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