ニュース 社会 作成日:2015年11月12日_記事番号:T00060341
有名モデルの林志玲(リン・チーリン)が2005年、米ラスベガスで芸能人売春あっせんグループの中心人物、戴君儀容疑者に中国人実業家との食事を強要されたとする疑惑で、週刊誌「周刊王」は、林志玲が当時、芸能界関係者や台湾系マフィアの助けで、現場から脱出していたとの関係者の証言を報じた。12日付蘋果日報が伝えた。
林志玲は当時、歌手、王菲(フェイ・ウォン)の元マネージャーの邱瓈寛氏に助けを求め、邱氏が台湾マフィア「竹聯幇」の幹部に連絡を取り、構成員20人余りが林志玲を滞在先ホテルから救い出したという。
林志玲は当初、ラスベガスでのショーに出演する目的で渡航したが、現地で中国人実業家とは食事後のデートを強要されたという。林志玲は拒否したが、戴容疑者は華人系マフィア「華青幇」を動員して脅迫したとされる。
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