ニュース 社会 作成日:2015年11月16日_記事番号:T00060393
台南市のデング熱感染症例の報告数は1日700件を超えたピーク時から、最近は50件以下まで減少し、終息に向かっている。頼清徳台南市長は13日、中央政府の支援に感謝の意を示した。14日付聯合報が報じた。
新竹市政府衛生局はデング熱媒介蚊の密度調査や発生源対策を行っている(15日=中央社)
衛生福利部疾病管制署(疾管署)の統計によると、台南市の14日のデング熱感染症例は23件と、7日より8件減少した。一方、高雄市は327件と、7日より87件増え、ピークが続いている。
今年5月1日~11月15日の感染例症例は3万3,984件で、▽台南市、2万2,387件▽高雄市、1万966件▽屏東県、208件──。死者数は150件で、▽台南市、111件▽高雄市、37件▽屏東県、2件──。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722