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プレミア12で台湾が敗退、逆転満塁本塁打浴びる


ニュース 社会 作成日:2015年11月16日_記事番号:T00060394

プレミア12で台湾が敗退、逆転満塁本塁打浴びる

 野球の世界ランキング上位12カ国・地域の代表チームが世界一をかけて対戦する「プレミア12」で、台湾は15日、プエルトリコに延長の末4対7で敗れ、1次ラウンドで敗退した。


台湾は敗退はしたものの、9年ぶりにキューバを破る好試合もあり、ファンは選手たちのプレーに大きな声援を送った(15日=中央社)

 台湾は先発の郭俊麟(西武ライオンズ)が8回1失点、10奪三振の好投を見せたものの、打線が10回まで林智勝(ラミゴモンキーズ)のソロホームランによる1点に抑えられた。特に5回の無視満塁の好機に1点も取れなかったことが響いた。

 無死1、2塁から攻撃を始めるタイブレークの延長戦で、台湾は11回裏、プエルトリコに逆転満塁サヨナラホームランを浴び、台中洲際球場を埋めた2万人のファンを落胆させた。

 一方、日本はベネズエラを6対5で破り1次ラウンド5戦全勝で決勝トーナメントに進んだ。きょう16日は準々決勝が行われ、午後6時半から桃園国際球場でプエルトリコと対戦する。