ニュース 運輸 作成日:2015年11月19日_記事番号:T00060474
格安航空会社(LCC)の台湾虎航(タイガーエア台湾)は18日、12月12日に台北(桃園)~中国湖南省・張家界線に就航すると発表した。同社は、張家界は奇景で知られ、多くの観光客が訪れていると説明した。台湾のLCCで初めての中台路線となる。19日付経済日報が報じた。
当面は水、土曜日の週2便運航する。フライトスケジュールは、▽桃園発午前6時35分、張家界着午前9時5分▽張家界発午前11時35分発、台北着午後2時15分(土曜日は午前10時10分発、台北着午後12時50分)──。運賃は片道2,250台湾元(約8,500円、空港税・燃油サーチャージ込み)から。
関栩執行長は、来年第1四半期に中台路線を拡大すると説明した。同社は先日、福建省泉州へ週4便、海南省三亜へ週3便などの就航が認可されたようだ。
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