ニュース 電子 作成日:2015年11月26日_記事番号:T00060614
発光ダイオード(LED)大手、隆達電子(レクスター・エレクトロニクス)は今年通年の設備投資額を、当初予定の15億台湾元(約57億円)から12億〜13億元へと約13〜20%下方修正した。ただ、今四半期の業績は前期を上回るとみている。
業界最大手の晶元光電(エピスター)は今年、約30台の新規生産設備の納入進度が不景気で遅れており、来年に先延ばしする予定だ。LEDパッケージング(封止)最大手、億光電子工業(エバーライト・エレクトロニクス)は、既に苗栗県の新工場の量産開始時期を今年末から来年に延期した。
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