ニュース 運輸 作成日:2015年11月27日_記事番号:T00060635
長栄航空(エバー航空)傘下の航空機整備業者、長栄航太科技(エバーグリーン・アビエーション・テクノロジーズ)は近く、国防部から「アパッチ」「コブラ」などの攻撃ヘリコプターの長期整備契約を受注するもようだ。27日付工商時報が伝えた。
長栄航太科技は「現在契約段階にあり、詳細は明らかにできない」と説明した。
国防部は軍用機整備の民間委託を国防政策の一環として掲げている。航空機整備産業の発展を後押しする狙いもある。長栄航太科技は業界でも後発だが、民間企業系列の整備業者として国防部から白羽の矢が立った。
長栄航太科技は、各国の航空当局から認証を取得し、既に世界の航空会社40社以上を対象に航空機の整備サービスを提供している。
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