ニュース 商業・サービス 作成日:2015年12月1日_記事番号:T00060690
六福旅遊集団が台北市南港区に建設した高級ホテル、台北六福万怡酒店(コートヤード・バイ・マリオット台北)が15日にプレオープンする。南港地区では初の国際ホテルチェーンとなる。1日付工商時報が伝えた。
同ホテルは台湾鉄路(台鉄)南港駅の高層ビル「シティーリンク」A棟の7~30階に入居し、マリオットブランドとしては、台北万豪酒店(台北マリオット・ホテル)に続き2カ所目となる。1年目の平均宿泊料金は6,500台湾元(約2万4,000円)、客室稼働率は70%を目指す。
一方、スターウッド・ホテルズ&リゾーツ系の台北中山雅楽軒酒店(アロフト台北中山)は中山区双城街にあり、12月15日から宿泊予約を受け付ける。オープン予定は12月24日。1年目の平均宿泊料金は5,500元、客室稼働率は70~75%を目指す。
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