ニュース 運輸 作成日:2015年12月2日_記事番号:T00060714
長栄航空(エバー航空)は1日、ハローキティの機体デザインの「ハローキティジェット」を12月7日より台北(桃園)~大阪(関空)間に導入すると発表した。対象便はBR178(桃園発午前6時半、関空着午前9時55分)、BR177(関空発午前10時55分、桃園着午後1時5分)で毎日運航する。また、台北(桃園)~東京(成田)でも、7日から来年2月14日まで運航する。2日付工商時報が報じた。
12月26日からは桃園~インドネシア・バリ線にも投入する。当初は週4便だが、来年2月8日からは週7便に増やす予定だ。
ハローキティジェットは現在7機が運航しており、就航地は▽羽田▽札幌▽福岡▽ソウル▽上海虹橋▽香港▽シンガポール▽グアム▽ヒューストン▽パリ──。このうち、札幌と香港線は12月7日までに同機での運航を取りやめる。
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