ニュース 運輸 作成日:2015年12月16日_記事番号:T00060981
格安航空会社(LCC)の台湾虎航(タイガーエア台湾)は15日、来年1月28日に台北(桃園)〜福岡線に、29日に台北(桃園)〜名古屋(中部)線に就航すると発表した。これにより同社の日本の就航都市は、東京、大阪、那覇と合わせて計5都市となる。16日付工商時報が報じた。
福岡線は月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、日曜日の週5便の運航で、フライトスケジュールは、台北(桃園)発が午前11時45分、福岡着が午後2時50分。福岡発は午後3時50分、台北着午後5時25分だ。
名古屋線は週7便の運航で、フライトスケジュールは、台北(桃園)発が午前5時20分、名古屋着が午前8時45分。名古屋発は午前9時45分、台北着午後12時10分だ。
同社は就航を記念して、両路線で片道最低運賃1,688台湾元(約6,300円)、税金負担なし、預け入れ荷物20キログラムまで無料で搭乗できるキャンペーンを、16日から19日まで実施する。
なお、同社は今週19日には台北(桃園)〜羽田便の就航を予定している。
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