ニュース 公益 作成日:2015年12月22日_記事番号:T00061091
太陽電池メーカー、昇陽光電科技(ソーラーテック・エナジー)は21日、福島県西白河郡で2.45メガワット(MW)の太陽光発電所の運転を開始したと発表した。年間発電量は260万キロワット時(kWh)で、毎年9,400万円以上の売電収入を見込む。22日付経済日報などが報じた。
ソーラーテックにとって初めての海外のメガソーラー(大規模太陽光発電所)で、投資額は2億台湾元(約7億3,800万円)近い。適用される買い取り価格は1kWh当たり36円(税抜)と、現在の27円より高い。同社は内部収益率(IRR)は11%、6年余りで投資回収できると見込む。
同社は、米国、東南アジア、中東でも太陽光発電所について協議していると表明した。
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