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ユニクロ日本人店長、強制わいせつで懲役10月判決


ニュース 社会 作成日:2015年12月23日_記事番号:T00061109

ユニクロ日本人店長、強制わいせつで懲役10月判決

 昨年8月、新北市で都市交通システム(MRT)から降りた女性の後をつけ、背後から抱きついて強制わいせつの罪に問われたユニクロの元店長、原田剛彦被告(36)に対し、新北地方法院が先週18日、懲役10カ月の一審判決を下していたことが分かった。23日付蘋果日報が報じた。

 原田被告はMRT板南線新埔駅から女性の後をつけ、万板路の路上で抱きついて下半身を触ったとされる。女性が大声を出したため原田被告は走って逃げたが、監視カメラの映像から身元を特定され逮捕された。

 台湾ユニクロ広報担当者は「今回の一審判決を受けて停職処分を下した。判決が確定した場合、さらなる処分を検討している」と説明した。