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ネットの利用経験、新竹市が75%で最多


ニュース 電子 作成日:2008年3月14日_記事番号:T00006112

ネットの利用経験、新竹市が75%で最多


 行政院経済建設委員会(経建会)が13日発表した2007年度のインターネット利用調査で、利用経験があると答えた12歳以上の住民の割合は、新竹市が75.5%で全土で最も多かった。2位は台中市で73.3%、台北市は71.6%の3位だった。域内全体の平均は71%だった。14日付工商時報が報じた。
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 割合が低かったのは順に、嘉義県の52.2%、雲林県の53.2%、澎湖県の55.4%で、いずれも農業地区がワースト3位を占めた。高雄市は66.3%で、嘉義市、台南市を下回る数値だった。

 人口密度とインターネットの利用率の関係では、都会に住む人ほどよく利用していると経建会は指摘した。