ニュース 商業・サービス 作成日:2016年1月7日_記事番号:T00061331
統一企業集団(ユニプレジデント)の「オープンポイント」、遠東集団(ファーイースタン・グループ)の「ハッピーゴー」、中華電信の「歓楽点(チアーズ・ポイント)」でポイントの相互交換を可能とする戦略提携が6日、発表された。7日付経済日報が報じた。
今回の提携は統一超商(プレジデント・チェーンストア)が旗振り役となって実現したもので、ポイントの相互交換での相乗効果を期待している。これに先立ち、統一超商は昨年11月から店頭の多機能端末「ibon」でハッピー・ゴーとのポイント交換サービスを開始していた。
交換比率はオープンポイント9,000ポイントがハッピー・ゴー100ポイントに、オープンポイント7,000ポイントが歓楽点500ポイントに交換可能で、ハッピー・ゴーと歓楽点の直接交換はできない。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722