ニュース 商業・サービス 作成日:2016年1月19日_記事番号:T00061568
今年の春節(旧正月、2月8日)連休は9日間と長いことから市民の行楽需要が盛り上がっており、人気観光地、日月潭周辺の高級ホテルは連休期間中、既にほぼ満室となっている。19日付工商時報が報じた。
中でも涵碧楼(ザ・ラルーホテル)は、宿泊料金が1泊2食付で2万6,000台湾元(約9万1,000円、税込み)からの客室が2月7〜13日まで満室となっている。常連客の予約が多いという。
雲品温泉酒店(フロー・デ・シンホテル)は2月7〜12日まで満室だ。山を眺める客室(1泊2食付で1万5,800元から)も同様に予約でいっぱいだ。
昨年1月にオープンした馥麗温泉大飯店(馥麗温泉リゾートホテル)は、2人用の「クラシカルな浴室」と「ラグジュアリー日月ルーム」を1泊2食付で2月7日に1万2,000元、2月8〜10日は1万3,800元で提供しており、同期間は全て予約で埋まっている。2月11〜12日の1万2,600元プラン(1泊2食付)も予約率が80%を超えている。
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