ニュース 社会 作成日:2016年1月20日_記事番号:T00061586
台湾では過去10年で最も強い寒気団が今週末にも入り、24日から25日にかけては、北部では気温が最も低いところで5度まで下がる見通しだ。このほか、台北市内で6度、中部で7度、南部で8度が予想されている。20日付蘋果日報が伝えた。
北部や東部では連日の雨続きで、寒さがいっそう身に染みる(20日=中央社)
湿度や風の強さなどを考慮すると、新北市貢寮区では体感気温が氷点下4度まで下がる見通しだ。山間部では海抜が1,000メートル以下でも降雪の可能性があるという。
中央気象局によると、近年最も強かった寒気は2005年3月に入り、台北では5.6度の低温を記録した。寒気は26日以降和らぐ見通しだ。
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