ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

広明のBDドライブ、Q2に量産も


ニュース 電子 作成日:2008年3月18日_記事番号:T00006179

広明のBDドライブ、Q2に量産も


 次世代DVDの主流規格がブルーレイに決まったことを受けて、光ディスクドライブ各社が対応製品の開発に力を入れている。広明光電(クアンタ・ストレージ)は、上流部品メーカーによると、ソニーより薄型ブルーレイドライブ3~4機種の受注を受けており、早ければ第2四半期にも量産を始められる見通しだ。なお、広明はこれに関するコメントを一切行っていない。18日付電子時報が報じた。

 台湾メーカーで現在、ブルーレイドライブの展開が最も進んでいるのが建興電子(ライトンIT)で、出荷状況に関するコメントは行っていないが、BD-ROMやブルーレイライターの出荷量は、月ごとに増加しているとみられる。