ニュース 商業・サービス 作成日:2008年3月19日_記事番号:T00006199
楽天と統一超商(プレジデント・チェーンストア)の合弁で、オンラインショッピングモールを5月から展開予定の台湾楽天市場は、わずか1カ月で200店もの加盟店を獲得した。19日付経済日報が報じた。
江尻裕一同社総経理によると、同社はこれまで台北で5回、高雄で1回の計6回の加盟説明会を開催した。18日開催の楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー日台企業交流会に参加した台湾企業数十社の中にも、加盟に意欲を見せている企業が数社あるという。 加盟店数は、当初計画では100店を予想していた。
同社は来年、加盟店数が3,000店に達した時点で黒字転換となるといい、統一集団(ユニプレジデント)傘下で最も早く利益が出る企業となる可能性がある。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722