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作成日：2008年3月19日_記事番号：T00006213
ＰＣＢＡの台表科、中国四川へ進出
液晶ディスプレイ（ＴＦＴ－ＬＣＤ）用プリント基板アセンブリ（ＰＣＢＡ）で域内最大の台湾表面黏著科技が、中国四川省への進出を決めた。19日付経済日報が報じた。
主要顧客の友達光電（ＡＵＯ）、奇美電子（ＣMＯ）、群創光電（イノルックス・ディスプレイ）などのパネルメーカーの中国進出に伴い、江蘇省南京、蘇州、広東省佛山、浙江省寧波、福建省アモイや河北省廊坊まで展開してきたが、今回はさらに内陸部の四川省成都への進出となる。
アナリストによると、ＴＦＴ産業の成長を受け、プリント基板（ＰＣＢ）も需要が伸び続ける見込みだ。
