ニュース 運輸 作成日:2016年3月2日_記事番号:T00062253
国際空港評議会(ACI)が29日発表した空港のサービス品質の2015年度世界ランキングで、桃園国際空港が旅客数2,500万〜4,000万人規模の空港として3位の評価を受けた。1位は同点でインドのインディラ・ガンディー国際空港(ニューデリー)とチャトラパティ・シヴァージー国際空港(ムンバイ)、4位は上海虹橋国際空港だった。1日付自由時報などが報じた。
15年度は、80以上の国・地域の約300カ所を超える空港を対象に55万件以上の旅客満足度アンケートを送付し、▽出入国審査▽保安検査▽飲食──など8テーマ34項目で調査した。
昨年の桃園国際空港の利用者数は前年比7.45%増の3,847万3,000人だった。同空港では4月から第2ターミナルの拡張工事と第3ターミナルの設計作業を進め、ハード面の改善に取り組む計画だ。
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