ニュース 商業・サービス 作成日:2016年3月4日_記事番号:T00062305
統一超商(プレジデント・チェーンストア)は、ポイントサービス「オープンポイント」と、中華航空(チャイナエアライン)のマイレージプログラム、キャセイパシフィック航空をはじめ25社の「アジア・マイル」の間で、マイルの交換ができるようになったと発表した。航空会社のマイルとの交換は日本で広く普及しているが、台湾では初の試みだ。4日付蘋果日報が報じた。
統一超商によると、航空会社の公式ホームページや、セブン-イレブン店頭の多機能端末「ibon」で交換できる。交換比率は、1,500マイルが4万5,000オープンポイントなど。
3月29日までは航空会社のマイルをオープンポイントに交換し、シリアルナンバーを入力すれば、500~1,000ポイントを上乗せする。また、期間限定で、オープンポイント2,500ポイントがセブン−イレブンの入れたてコーヒー1杯に交換できる。
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