ニュース 電子 作成日:2016年3月4日_記事番号:T00062316
中国の市場調査会社、互聯網消費調研中心(ZDC)の統計によると、1月のノートパソコン中国市場で、華碩電脳(ASUS)は、表示されたインターネット広告がクリックされた割合を表すクリック率(CTR)で過去最高の20.24%を記録し2位だった。首位は聯想集団(レノボ)で31.85%。昨年7月はレノボ24.4%、ASUSが16.6%で、それぞれ上昇した。4日付蘋果日報が報じた。
一方、1月のタブレット端末のクリック率首位は依然アップルで30.96%だった。2位はサムスン電子で9.2%、地場の台電科技(Teclast)が8.66%で後を追い、小米科技(小米、シャオミ)に抜かれたASUSは5位だった。
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