ニュース 社会 作成日:2016年3月9日_記事番号:T00062377
衛生福利部疾病管制署によると、台湾全土で先週新たに報告されたインフルエンザ重症患者は314人で、死者は37人に上った。これにより、昨年7月1日からの流行期における死者は計121人と3桁に達した。同期間の重症患者は計1,423人。同署では3月までに重症患者は1,900人、死者は290人に達すると予測している。9日付自由時報が報じた。
先週確認された新たな死者のうち、最も年齢が低かったのは中部の1歳の女児で、予防注射は打っていなかった。中部では2月中旬にも4歳の女児が発熱した翌日に死亡するケースが見られた。
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