ニュース 商業・サービス 作成日:2016年3月10日_記事番号:T00062410
交通部観光局は9日、楽天の旅行予約サイト、楽天トラベルと提携覚書(MOU)を交わした。日本からの観光客をさらに多く呼び込み、日台相互を訪れる旅行者数を2020年に1,000万人へと、ほぼ倍増させる考えだ。10日付経済日報が報じた。
謝局長(左)と山本社長(右)はマスコットキャラクターを交換した(9日=中央社)
交通部観光局の謝謂君局長は、日本からの旅行者は台湾の観光業にとって重要で、昨年は延べ163万人と、中国に次いで多かったと指摘した。楽天トラベルと各方面のプロモーションで協力することで、日台観光交流を促進し、もっと多くの日本人に台湾に遊びに来てほしいと語った。
楽天トラベルの山本孝伸社長は、日台相互を訪問した旅行者数は14年の延べ446万人から昨年530万人に増え、今年は600万人突破、20年に1,000万人を目指したいと語った。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722